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2013年07月29日

住職の声が素敵なのでお遍路にも興味がわきます

先日、法事がありました。
いやぁ、久々に満喫しましたよ。
何をって・・・、お経です!
実家のお墓がある寺の住職さんは、
凄く凄くいい声をしているんです。
どっしりした体にふさわしい、
低く、力強く響く声です。
ゆらゆら揺れるロウソクの炎を見つめながら、
読経を聴いていると、気持ちが良くて。
うっとりすると同時に、
私きっと洗脳されやすいタイプだろうな、
気をつけよう、なんて思いながら聴いていました。
お経も、宗派によって文言が違うし、
読み方なんかも違うんでしょうかね。
うちは真言宗です。
いいですよ、真言宗のお経。
お経が書かれた冊子(?)があるのですが、
住職だけでなく、私達も参加して読むパートがあったり。
なので、読まされるところは覚えてしまいました。
(意味も教えてくださったのですが、
それは忘れてしまいました。)
法要は、とても大事なことですが、
故人を存じ上げない場合など、退屈だったりするので、
こんな楽しみ方もあり、ですよね。
ちなみに、真言宗の祖は、空海弘法大師なのですが、
空海といえば、お遍路です。八十八箇所巡礼。
ちょっと興味あります。
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